【海苔屋で働く女子のつぶやき】夏が来た!
みなさん、こんにちは♪前田屋のパモンです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
8月になり季節はすっかり夏ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
気象庁の3か月予報によると前田屋のある中国地方は今年の平均気温は例年より高めとのこと☀
終わりの見えない酷暑が始まったばかり、といったところでしょうか。。。( ;∀;)
蝉時雨に猛暑、真夏日は日々更新され、熱中症警戒アラートが連日のように発表されていてとにかく暑いですね"(-""-)"アセアセ
せめて少しでも涼しくと思い、サムネイルは以前行きました水族館で撮ったクラゲです⤴⤴
さて 夏といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?
すいか、プール、夏休み、辛いもの...いろいろありますね。
その中でも、夏に辛い料理を食べたくなるのはなぜなのでしょうか。
調べてみたところ、生理学上、人間が持つ味覚は、酸味・塩味・甘味・苦み・うま味の5種類ありますが、
「辛さ」は味覚ではなく、痛覚や温覚が反応して感覚として感じています。
辛い物を食べて痛みに反応すると脳は興奮し覚醒などの効果がある「アドレナリン」と、
恍惚感や多幸感や苦痛を和らげる効果のある「エンドルフィン」という2つの物質を分泌します。
辛いものが癖になる主な理由はこの2つの物質が原因です。
とはいえ、寒い時期に辛いものを食べて身体を温めるならまだしも
真夏の暑い時期に余計に汗をかきながら食べるのはなぜなのでしょうか。
暑い時期に汗をかきながら食べるのにもメリットが2つあります。
①発汗作用で涼を得る
辛い料理の唐辛子やこしょうなどに含まれる辛味成分、カプサイシンが持つ発汗作用によるものです。
辛いもの食べると身体が暑くなり、アドレナリンが分泌されて汗をかきます。
その際に体の熱が放出されて一時的に涼しく感じ、清涼感や爽快感を得ることができます
この一連の流れを繰り返すことで爽やかさを身体が覚え、自然と暑い日でも身体が辛いものを求めるそうです。
②食欲増進
辛味成分は消化器の粘膜を刺激し、消化液や唾液の量が多くなることで食欲増進につながります。
そのため、食欲が下がり気味なこの時期の夏バテ予防になります。
これが夏といえば辛いもの、につながっているのかもしれませんね
ただし、香辛料の成分は胃や小腸で吸収されやすいので、摂り過ぎると胃腸を刺激して痛める原因になる恐れがあるため、ほどほどに摂取するのがオススメです
さて、なぜこんなに辛いものについて掘り下げていくのか…みなさまもうお分かりですよね?
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パモンはこのぴり辛桂浜の月をアテにビールを飲むのが好きです(((o(*゚▽゚*)o)))
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