【海苔屋で働く女子のつぶやき】海苔の色について・・・改めてかんがえてみたところ・・・
こんにちは!
前田屋のキューピーです。
桜を時期を過ぎると新緑の美しい季節がやってきますね。
緑 と聞くと皆様何を思い浮かべますか。
私は そう、海苔です(*´▽`*)
海苔は日本を代表する海産物であり、その風味や栄養価から多くの人々に愛されています。その中でも、焼いた海苔は特に人気がありますが、焼くとなぜ海苔が緑色に変わるのか。考えたことありますか。
海苔が焼くと緑色に変わるのは、その表面に含まれるクロロフィルという色素が関係しています。クロロフィルは、植物が光合成を行う際に使用される緑色の色素であり、海苔も植物の一種なので、微量ながら海苔の表面にもクロロフィルが含まれています。
焼くという高温の環境下で、海苔の表面のクロロフィルが酸化されます。この酸化反応によって、海苔の表面が緑色に変化します。焼く温度や時間の影響によって変化の程度が異なり、より濃い緑色になることもあります。
海苔の緑色は海苔の美味しさや風味を引き立てるだけでなく、見た目にも楽しく、料理の見栄えもよくしてくれる効果もあります。なんだか化学の実験のようですね。
いつもの料理に 漁師のまかない海苔 をトッピングしてみませんか。
瞬く間に、いつもの料理が映えますよ!
家族も驚く事間違いなしです💖
是非お試し下さいませ(≧▽≦)
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