【海苔屋で働く女子のつぶやき】一年に一度の節分と恵方巻
こんにちは。前田屋スタッフさだはるです。
今年の節分2月3日金曜日の恵方は
南南東
です。
節分2月3日は、立春の前日を指します。
節分の行事として、
「鬼は外、福は内」と言いながら、
豆をまいて、歳の数だけ豆を食べて、厄除けをおこないます。
この夜、恵方(今年は南南東)に向かって
無言で巻き寿司を食べると、
必ずその年は幸運が巡ってくると言われています。
海苔屋で働くさだはるにとっては
お正月並みの一大行事です。
節分には、巻き寿司を用意しなければいけません。
今年も巻き寿司を巻くことにしました。
前回プログの乙女☆さんは「まる華のり」を使用してましたが、
さだはるは、海苔は、前田屋の「はねのり」を使用しました。
この海苔は、焼いていない巻きのりで、
小さな破れや小穴がありますが、美味しいです(^^)
小穴はぱっと見た所はわかりにくいのですが、
光に透かすと、わかります。
巻きすに海苔を乗せて、酢飯を乗せます。
さだはるの巻き寿司は具が多いので、
ごはんは少なめです。
酢飯の上に具を乗せていきます。
具はお好みで。
ゆっくり巻いていきます。
この時、きつく巻くと海苔が破れますので、
ふわっとゆっくり巻いていきます。
それでも破れてしまいました(T_T)
でも、食べたら美味しいので大丈夫です。
今夜はこれを無言で食べきります。
節分の行事は地域によっても違うようですが、
皆様が巻き寿司を食べて、
健康で過ごせることを、幸運が巡ってくることを
お祈りしています。