さっぱりでこってり!?塩麹小松菜と海苔のマヨうどん
11月なのに、まだ半袖で過ごしている離島暮らし。これだけ暖かいなら、畑にもまだ秋蒔きができるのでは?と思いつつ、いきなり寒くなったりもするので、悩むところです。
そこで今回は、悩みも吹き飛ばす、野菜の海苔マヨうどん!小松菜の塩麹もみを仕込んでおいたら、包丁いらずですぐご飯。シャッキシャキの小松菜と塩麹が細胞ごと元氣になる美味しさで、箸が止まらない!
今、離島ではあまり地元の野菜が手に入らなかったりする。船で運ばれてきた野菜は、ものすごく疲れていて、値段も高い。(なんだか野菜に申し訳ない)
でも、今日は早くにお店に行ったので、地元の方の新鮮な小松菜が買えました。2人暮らしだとすぐには食べきれないので、塩麹でもんでおきます。
人参の細切りなどを一緒にもんでもキレイ
しなしなと、水分がでてきたら完成。このままタッパーで冷蔵保存。いつも野菜が冷蔵庫でしなびていく、、という方はぜひお試しを!小さくなるのでスペースも空く。
シャキシャキでおいしーい
漬物みたいになる。このまま食べてもいいし、火を通してもいい。日持ちするので、おすすめだ。
冷凍うどんを、常温に出しておく。フライパンに昆布だしを適当に。野菜と麺が吸い込んでしまう感じに、少なめに。つゆだくが良ければ、多め。
手は安全に
まな板を使わずに、空中で茄子を切る!まな板を使う氣分じゃなかったら、空中で切っても、ハサミで切ってもいいのですよ。
ここへ、麺つゆ!(味見して、お好みで少し塩麹)茄子麺のように、茄子のお出しがでてくる。
冷凍うどんをどーん!常温にだしていたから、すぐほどける。
グリホサートが氣になるなら、テスラプレート!先日、急にボツボツが出て、またシェディングくらったぁと思った。けど今回は、怒りの記憶が皮膚から排出されただけだった。氣づいてあげると次の日にはつるつるに。季節の変わり目は、心も排出の時期ですね。
ここへ、小松菜を入れて煮る。
海苔を追加!板海苔をパラパラに切っていれてもいい。海苔の香りが食欲をそそる。
マヨと醤油って好相性♪
自家製マヨネーズと混ぜ合わせて、完成!ノンオイルで作っていたところへ、マヨの油がこってりで美味しい!
最後に追い漁師のまかない海苔
小松菜にあまり火を通していないので、シャキシャキ食感!もしも、油揚げと小松菜の煮びたしのように、くたくた感が好きなら早めに入れて煮る。漁師のまかない海苔の風味で最後まで飽きずに食べられる。
季節が変わったら、旬の野菜で試してみよう。
ではまた!
満ちてるごはん☆彡EXIT RIE
お礼の海苔を、このような美味しそうなうどんに使っていただいてありがとうございました。包丁も使わずに、簡単に作れてしまうので嬉しいです。