GW旅行記 異文化コミュニケーション!
プーケット旅行中。
夜中すごい風、雷、大雨。
雷すごかったー
朝もまだ雨が残ってました
プールに入れないので
ニック(ホテルのオーナーファミリーさん)が
子供たちをお仕事に同行♫
各部屋を回って備品チェックをしてたようです。
ベッドメイク中の部屋でタオルの折り方を見てきたらしく
戻ってきて必死に象を作る姉さん。
でも上手にできなかったので
姉さんがつくりかたを聞きにレセプションに行く!なんて言ったらいい!?
って言うから
簡単に「象の作り方を教えてほしい」って英語を教えてあげて
バスタオルを持って一人で聞きにいきました。
最近姉さんのチャレンジ精神がすごい!
しかし、見事に通じなかったようで
バスタオルをもう1セット持って暗い顔で戻ってきました 笑
「通じへんくて タオルもう1枚渡された」
ドンマイとしかいえない
私がもう1度お願いしにいくと
スタッフさんが「あー!そう言うことかー!」とわざわざ部屋に来てくれて教えてくれました。
何度も練習して
かなり上達。
象だらけ。笑
雇ってもらえるんちゃう 笑
そうこうしてると
雨が止んだのでプール!!
おニューの水着。
125cm 23kgでMサイズ(120)です。
上が少し余裕あるかな。
TMレボリューション感は否めないけど
ハイウエストが今時女子♡
ペラいラッシュガードついてるけど
今回は持参せず。
雨で水温が下がったので
姉さん入るか入るまいか悩んでる間に
寝てしまった。
水の音や鳥の音が眠気をそそるんですよね〜
昼から昨日のキッズたちが出てきて
自然とうちの子たちと遊びだしました!
彼らに、どこの国?
って聞いたら
「Netherlands 」
って教えてもらったのですが。。
ネザーランド? (て聞こえた)
どこや?
私も旦那もわからず。。。
「ヨーロッパ?」
って聞いたら
「イエス!」
って言うんやけど
ヨーロッパでネザーランドてどこなんやろうか
最終的にいっしょに世界地図みて
旦那がスマホで国名を打ってもらい
Netherlandsは
オランダということが判明。
オランダってネザーランドていうんや!
知らんかった!
社会でそんなん習ってない!
(常識なの?知らんかった私がアホ?)
私たちが日本人だと言うと
「おー!ジャポン!」って言うてた!
公用語はオランダ語みたいやけど英語もしゃべれるみたいで
パパとママも英語通じるし
お兄ちゃんの方は、私なんかとでも会話成立できるくらい!!!
すごいなーと感心
しかも二人ともイケメンボーイやし♡パパも
そしたらたっぴが突然
「名前聞きに行ってくる!」
って自ら彼らの元に!!!
What’s your name?
って聞いたら
my name is ○○って教えてもらえたみたいで
彼らもたっぴに名前を聞いてくれて!
お互い自己紹介できたらしい!
ほんで自分が8歳で弟が3歳なことと、
彼らが9歳と7歳ってことも聞いてきて!!!!!
もうその姿を見て母は
涙出そうなったわ。。。
それから一気に仲良くなって
ビー玉拾ったり 水掛あいっこしたり
夕方までずーーっと遊んでました
知らない間に 深い方のプールでも潜ってビー玉拾えるようになってたり
かくれんぼが
Hide and seekっていうことや
たっぴが鬼の時、20まで英語で数えたり、
I found you!(みーつけた)って言えること、
彼らと遊ぶ全部が たっぴにはめちゃめちゃいい経験!!
息子も彼らの名前を呼び ずっとなついて
彼らも お世話上手で かくれんぼもでもちゃんと「ジル?where are u?」
って息子の相手までしてくれたり。
めちゃめちゃ可愛がってくれるので
帰りは 一緒に行きたいって息子が泣くほど 笑
帰りはパパが子供たちに
「ありがとう(日本語)」って言っておいでって言って
彼らは うちの子たちに「ありがとうー!」って言いにきてくれた♡
彼らは2週間滞在するので(うらやま!)
また明日も遊ぼうね♡
夜はホテルに新しくオープンしたカフェで
ちょろちょろ買って部屋で食べましたー
↑ゲ イ ル (オーナーファミリーの娘さん)と♡
いつもバルコニーでご飯食べるんやけど
昨日の大雨で
マレンマオ(羽アリ)が大量発生して
バルコニーにいると ぶんぶん飛んでくるので
恐怖すぎて 部屋に退散。
↑なんか羽ついた蟻やねんけど
飛んできてしばらくしたら羽が取れてただの蟻になります。(交尾を終えると羽が取れるとかやったかな?)
朝起きたら羽だけ落ちてたりでめっちゃキモいのー
翌朝掃除大変そうです。
大雨のあと出るらしい。謎ー
仕方なく
部屋で食べながらドキュメンタルみました
帰ったらオランダ世界地図と地球儀で調べようねー
フタリノキロク+2
お子様の積極的なアプローチに感動ですね!母国語は違っても仲良くなれる、こんな体験ができたら世界も広がるような気がします。