チャイルドシートにさようなら
2月25日、新しいジュニアシートにチェンジしました。
こちらはボボの方。
かねてからシートベルトの肩のラインが、
どうもしっくりこなくなっていたのです。
ボボもチー坊も、
それぞれシートがもう小さくなっていた様子。
新しいジュニアシートを2つ購入して、
パパとママ、それぞれの車に装着。
これまでボボが使っていたジュニアシートは
チー坊のものになりました。
ボボがこのジュニアシートになったとき、
それまでのチャイルドシートに比べて背中が立っているため、
居眠りをしたときに首がガクンとなり、
その度にギャン泣きしたのを思い出します。
カエルちゃんの抱き枕を抱かせ、
顎を支えるようにしたっけ。。。
ところがチー坊は今のところ何の問題もなく
スムーズに移行しました。
居眠りも頭がガクンとならないように、
自分でサイドにもたれて上手に寝ています。
さて、これでチャイルドシート2台にさようならです。
長い間お世話になりました。
ちょっとさみしいけれど。
とっておいてもしかたない。
誰かの役に立った方がいい。
ボボはいつも使い終わったものを手離すとき、
「なんか悲しくなっちゃう」と言います。
そうだね。
私もその気持ちよくわかります。
そこには思い出も詰まっているもんね★
だからこそ、
「ありがとう。また誰かの役に立ってね。」
と、心をこめてさようならをし、
過去を胸の中に思い出としてしまい、
また前を向いて進むのです!!
どんなときも
時は必ず過ぎていくから
諸行無常に切なさを覚えるのは
人間の普遍の心理なのでしょう
こころはいつも成長期
お子様の成長と共にさよならするものも多いと思います。この記事を読んでほっこりしました。大切なのは思い出ですね!