絵本を作ってみた前編【注意】画像の枚数多いです
3歳10ヶ月の娘(チャン)と
0歳10ヶ月の息子(ポン)がいる普通の主婦です。
読まなくてもわかると思いますが、
いちおこのシリーズの続きです↓
2歳でお姉ちゃんになった話
下の子を妊娠した時に上の子の対応を考えた話です。
私も子供の時、さんざん言葉で
『お腹に赤ちゃんがいるんだよー』
って言われてたのに理解していなかったので、
娘も理解していないかもしれないから、
心の準備をさせてあげる為にも
絵で教えよう!
と思い、絵本を作ることにしました。
既成の絵本でもよかったのですが、
私が伝えたかったのは
・今私のお腹には赤ちゃんがいる
・タイミング次第では、
もしかしたら娘も立会い出産に
なってしまうかもしれないので、
私から赤ちゃんが出てくることを
やんわりと理解してもらう
・赤ちゃんに優しくしてほしい
・赤ちゃんが産まれても娘のことが
大好きで大切な存在であるということ
でした。
これらを伝えられる絵本が
なかなか見つからなかったので
作ってしまおう!
ということで、まずはダイソーで
自分で作れる絵本を買ってきました!
これです↑
こんな立派なハードカバーの絵本が100円で
作れるなんてすごいですよねー?
中は普通の真っ白な紙です。
これを買ったのは2017年5月なのですが
残念ながら、なかなか売ってるの見かけません。
無印良品にも約400円で見つけたので、
もしダイソーになければ
こっちでもいいかもしれませんね。
そして実際作ったのはこちらです。
表紙は作れなかったので題名もつけてないです。
本当はパソコンで書いて印刷して
貼りたかったのですが、
妊娠中体がキツくて、なかなか書くことができず
結局手書きで書き始めるも
完成する前に産まれてしまいました。
完成させたかったものあるし、
ペンが裏移りしてしまったりしたので
描き直したかったのですが、
余裕が出てきた今は
もうこの絵本は使わなくなったので
このままです。
絵本が完成する前から娘には
読み聞かせていたのですが、
娘の反応がどうだったかの話は
長くなったので次回書きます!
ダメ嫁と呼ばないで
とっても愛情のこもった絵本で、こんな絵本を描いてくれるママってとっても素敵ですね♪実際に読み聞かせをした後日談も、とても心が温まるお話なので、皆さまぜひ読んでみてください★