3歳で映画館デビューした時の話。
こんにちは、未婚シンママのkimi(@kimippo311)です。
タイトルの「3歳で映画館デビュー」の話は、実は去年の話。
2歳になるころから、DVD鑑賞が趣味といっては禍根ではないくらい、毎日のようにDVDを1~2本観ていたいっぽ。
親のこっちがビックリするくらい、その集中力は「2歳児なのか?」と不思議に思うくらい。
そんな状況から、3歳になったら絶対映画館で一緒に映画を観たい!!と思うようになりました。
その当時を振り返りながら、子どもの映画館デビューについて書きたいと思います。
映画館デビューにあたって
①子ども向け長編映画
②トイレ問題
③暗い場所への慣れ
いよいよ初映画館!!
おわりに…
映画館デビューにあたって
映画館デビューにあたって、クリアしなければいけないと思っていた要件は…
1.2時間ものの作品も問題なく集中して観れるようになる
2.トイレの間隔が長い
3.暗い場所にも怖がらない
まずは長編映画に慣れさせるべく、なるべく長い作品を見せることにしました。
①子ども向け長編映画
1番ハマったのが「アナと雪の女王」(1時間49分)でした。
始めてみた時に、クリストフがアナをハンスの元へ送り届けたシーンで「ダメだよ~」と泣いていたことに衝撃を受けました。
「え?心情まで理解できてるの?!」と母はびっくり仰天w
ハマりすぎて、何回観たかわかりません。
その次にハマって今も大好きな「おおかみこどもの雨と雪」(1時間57分)。
「オオカミは怖くないもんね?」と今でも聞いてきますw
その他、ジブリ作品の「崖の上のポニョ」(1時間43分)や「となりのトトロ」(1時間40分)も見せていました^^
長編作品への慣れはすぐにクリア出来ました!
やはり、ディズニーやピクサー、ジブリは圧倒的に強い。
子どもが楽しんで観られるように映像、音、物語や登場人物設定が多彩。
インサイドヘッドやカーズ、アーロと少年、ズートピアなんかも大好きです!
②トイレ問題
多くのお子さんに親御さんが不安に思うのは、トイレではないでしょうか?
いっぽは3歳前にはおむつが取れていたので、映画の途中で尿意を感じる可能性もありました。
しかし…何のアドバイスにもならないのですが、もともと赤ん坊の頃から尿間隔が長く、休日も朝昼晩、各1~2回だったのです^^;
なので、トイレ問題も難なくクリア!!
③暗い場所への慣れ
次に暗い場所への慣れ…。
もともと少し怖がりさんないっぽ。
眠る時も間接照明を点けて寝ています。
しかも、映画館は大きな会場で、絶対怖がること間違いなし。
こればっかりは当日ケアするしかない!!と思いました。
日常的に暗闇へ慣れさせる為に、間接照明の明かりを暗めにしたり、夜にわざと買い物に出たりしていました。
いよいよ初映画館!!
初映画に選んだのは「SING/シング]。
音楽が大好きないっぽだったので、公開日が決まってからは「絶対これを観よう」と心に決めていました。
しかも、私の大好きなMISIAが声優に♪
主人公のムーン(内村輝幸)さん中心に広がっていく…各々の夢への道のり。
笑いあり!感動あり!歌もダンスも恋もちょっぴり!
物語も子どもにも大人にも面白い内容で、あっという間の1時間54分でした。
ちなみに、最初は暗い異空間にビビッていましたが、じぃじと私でいっぽを挟むように座って、両手を握っていたら、いつの間にか慣れていました^^
というよりも、やはり、ストーリーが始まってからは完全にそっちに集中していました。
おわりに…
いつかお子さんと映画館で映画鑑賞したいなぁと思っている親御さんは結構いらっしゃるかと思います。
映画には、想像の世界を広げたり、知識を増やすこともでき、感情体験を豊かにするという子どもにとってのメリットもたくさんです^^
普段のテレビタイムを短編DVDにしてみたりして、少しずつ映画という文化に慣れさせてみてください。
新しい親子の触れ合いのきっかけにもなること間違いなしです^^
実は今月、いっぽと2回目の映画館に行きます!
今回はいっぽのリクエストで「プリキュアオールスターズ」w
私は「リメンバー・ミー」が観たいので、今月は2回かな~。
また行った感想レポしますね♪
きみといっぽ。~未婚シングルマザー的しあわせLife~
小さい子どもを初めて映画館に連れていく時って、ちゃんと最後まで見れるか心配になりますよね。何歳で長編アニメが見れるようになるかは個人差があると思いますが、もう映画デビューができるかな?と思った時に参考になる記事です♪