パズル★教え方
こんばんは
先日もチラッと書きましたが
最近また
パズルが熱上がってるしゅーさん
我が家にあるパズルは
くもんのジグソーパズルシリーズ
1歳8ヶ月のときに6ピース、
1歳9ヶ月で9ピースをマスターして
しばらく熱が冷めておりました
そしてしまいこんで忘れてた笑
最近になって
久しぶりに出してみたら
16ピース、、
消防車と救急車w最高の組み合わせwww
20ピースまでは
1人でできるようになりましたー
ちなみに写真のはこれ↓
結構パズルで
遊ばせているお家も多いようで
最近ママ友に
パズルやらせてるー?
うちの子全然先に進まないんだけど
どうやって教えてるの?
って聞かれることが
たまにあったり
なので
今日は、あたしが思う
子どもと楽しみながら
パズルを上達させるコツ?
みたいのを
まとめてみようかと
ちなみに
くもんのパズルでもそうなんですが、
パズルのスタートラインは
型はめパズルです
全くのゼロスタートであれば、
まずは型はめから始めるのが
取りかかりやすいと思います
今回はその次のステップ、
いわゆる「パズル」からの話として
お読みください(*´艸`*)
ヒトがパズルに求めることは
ピタッと
ピースがハマる(絵柄が完成する)、
爽快感と達成感
これこそが
次へのモチベーションです
だと思ってるw
爽快感と達成感を
たくさん感じさせて
ぜひ我が子に
パズルの魅力を教えちゃいましょう
あたしがパズルを与える上で
気をつけていることは
○1人でできるようになるまでは
できるだけ一緒にやる
○自分がやって何度でも手本を見せる
○楽しめるレベルのものを与える
○ステップアップを急がない
できなくなったら前段階に戻す。
○何度も同じものをやる
○嫌いになる前にやめる
○色などで判別しやすい柄を選ぶ
こんな感じです
では、
あくまでココ流ですがw
パズルの教え方スタート
●導入♪
しゅーさんの
はじめてのパズルは、これ
先に動物買って、車も買い足した感じ。
1番はじめは
2ピースからのスタートがオススメ
こんなのとか
こんなのもあるよ
やらせてみて衝撃だったのが
子どもには、
パズルという概念がない(゚ロ゚)
いや当たり前なんだけどさw
たった2つのピースでも
それを繋ぎ合わせるという
感覚がないわけです(^^;;
渡してみてもただ投げたり
打ち付けて遊ぶだけだった笑
なので買ったばかりの頃は
2ピースの2種類のパズルだけを
よく見える場所に放置しておいて
ふとした時にしゅーさんの前で
あたしが何度もはめて喜んだり笑
まずはどう使い、
どうなると完成なのか目で見せます
子どもはマネっこ上手だし
ママと同じことをしたがるのでw
こちらが何度もやってると
そのうち2ピースを
重ねようとする時がきっとくるw
そうしたら
後ちょっとでハマる…ってとこまで
2ピースを重ねて
子どもの手を支えつつ
カチッと合わせるところを
やらせてあげる
んで徐々に
手伝う度合いを減らしていく。
…という
このやり方がベース
ピースが増えても基本は同じです
●ステップアップのとき
2ピースが1人でできるようになったら
3ピースにチャレンジ、ですよね。
とりあえず与えて
手伝いながら何回かやると
サクッとできちゃう場合もあり、
それはそれでOK
つまづいた場合は
こちらが2ピース組んであげて、
最後の1ピースを合わせるところを
何度もやらせてみる
……
これは
ピースが多くなっても一緒で、
例えば16ピースでつまづいたら
こーゆー状態からやらせてあげるw
こんなの見たらあの1ピースを
早く入れたくて仕方なくなるよね笑
このあと
外すピースの数を
増やしていくといいよ
で、ある程度のとこまで
虫食いを進めていくと
もはや虫食いではなく
ただのバラバラ状態になるので
そうなるとまた一気に
難易度が上がってきます
9ピースくらいになってくると
闇雲にハメでもなかなか合わず、
イラついて泣いて
ピースぶちまけて終わり。チーン
とかになりがち笑笑
どこから手をつけよう…
と悩む子どもに
こちらがヒントを与えましょうw
ここで活きてくるのが
これまで何度も虫食い遊びで
そのパズルの完成図を見てきた経験
大人がパズルをやる時に
手がかりにするものは
ピースの形と、絵柄だと思いますが
子どもには、
たぶんだけど
ピースの形はあまり役に立ちません。
…いやそんなことないのか?笑
少なくともしゅーさんは
未だにピースの角とか底辺とかは
全く理解しようとしません笑
試しに説明してみたことあるんだけど
カケラも興味なさそう(^^;;
なので
片っ端からはめる方法以外では
手がかりは絵柄のみ
んで、
大人なら写真と見比べて
はじめてのパズルでも完成できますが
未就学児が1人で
パズルを完成させるにはおそらく
絵柄の完成図が
頭に入っている必要があるっぽい。
ピースの柄を見てそれが
何の絵なのかわからないと繋げられない。
上記の方法で少しずつ進めている場合、
バラバラのピースを前にする頃には
もうそのパズルの絵柄は
きっと子どもの頭に入ってますので
準備万端になってるはず
箱の絵柄を見せつつ
進めていきましょうー♪
で、出すヒントとしては
◯◯を集めてみよう、とか
◯◯を探してみよう、とか
例えば、、
12ピースのキリン親子のパズルでは
キリンが3匹居て各々の判別は難しいので
とりあえずカラダの部位で指定。
じゃーまずは
キリンの脚を集めてみたら?
脚だけ集めると
必然的に1番下の列のピースが集まるので
4ピースを繋げるだけになり
12ピースを前にするより
格段にラクになります
あとは、
20ピースの車の場合は
車毎に色が違う絵柄なので
今度は
救急車の色は何色?
しーろー
じゃ白いピースを集めてごらん
んでまずは救急車、
今度は赤を集めて消防車、
それから背景へ、と進みました
ちなみに、
白いピースを集めた後に
サッパリ繋がらなかったら
さらに細かく
絵柄のみつけ方のヒントを出していきます。
あ、ここにナンバープレートが見えるね
もう一つナンバープレート見えるの探して?
あ!これだ!
みたいに、細々したもので
目印になる柄への
注目の仕方を教えてあげる感じ。
ヒントを
いろんなパターンで出していくと
子どもにヒットする時があって
そうすると
1人でやろうとしたときに
あたしに言われる前に思い出して
自分で探せるようになるのよね
あたかも自分が発見したかのように言いながら笑
集中力かけてたり疲れてきてたら
あんまり進めないと飽きちゃうので
あ!ここに◯◯が見えるから
きっとこの◯◯とくっつくよー!
できたー(*´艸`*)
とか
あたしがやっちゃったりすることも笑
そして怒られることも笑
昨日1人でできていても
今日はサッパリできないこともある。
そしたらステップを
少し簡単な方に戻して
できない体験より
できた体験を多くして
プラスで楽しいイメージを回復
気楽に、
根つめ過ぎないことも大事
……って
とりあえず書いてはみたものの、
なんかあんまり
大した内容じゃなかった(^◇^;)
あたし自身が
パズル大好きっ子だったので
ぜひしゅーふーとも
その楽しさを共有したいなぁと
なので今後も
ちょこちょこ進めていきます(*´艸`*)
あ、ちなみにくもんパズルは
前にも書いたけど裏が数字なので
数字好きのしゅーさんは
裏返せば
1からはめていくだけで良いから
絵柄でやるよりラクそうです(^^;;
また何か思い出したら
追記しますー
長々お付き合い
ありがとうございました
薬剤師ココ30★妊活→息子(左足多指)26.11.28→娘28.7.7(無痛分娩)
ココさんの記事を読んでいると、パズルって知育になるだけでなく、親子のコミュニケーションツールでもあるんだなと気づかされました。親子でいっぱいパズルができたらいいですね♪