1分で完成・包丁いらず!「さば缶の海苔しそ丼」~簡単すぎるのにめちゃうまです♡
こんにちは。
家族のためのご飯は、なんとか気合いで作れるとしても、
自分だけのためのお昼ご飯とか、ほんまムーーリーーー( -д-)ノ
って感じ。(笑)
でも、お腹はしっかりすくんよね、困ったことに。(笑笑)
そんなとき(お腹すいたけどやる気も時間もないときw)
活躍するもののひとつが「さば缶」!!
さば缶(味噌煮とか醤油煮とか)あけてそのままご飯と一緒に頬張るっていう横着な食べ方をすることがあるんやけど、(おいおい)
これやと、おいしいさば缶でもどうしても途中からしつこく感じて、
食べるのしんどくなってしまいがちなんよね。(^^;)(手抜きしすぎやw)
でも、ほんのひと手間かけてあげると、
いくらでも食べられる「絶品丼」に早変わりーー!。゚+.(・∀・)゚+.゚
↑『さば缶の海苔しそ丼』
ご飯の上に、大葉と海苔を手でちぎって乗せ、
おろし生姜(チューブ)と豆板醤を混ぜた「さば缶(醤油煮)」を乗せた丼です。
◆さば缶におろし生姜(チューブ)と豆板醤を加えて混ぜる
◆大葉と海苔を手でちぎる
ていう「ひと手間」が必要やけど、
◆火を使わない
◆包丁・まな板不要
◆1分でできる
ていう簡単お手軽さ。^^
これなら、ダルダルなときでも、時間がないときでも、なんとかできる!(笑)
(なんか見た目ビミョーですがw)
うまみたっぷりのさばの醤油煮が、
大葉&海苔の風味でさらにおいしく!
さっぱりといくらでも食べれる味にー♪
ご飯もモリモリ食べれます!
おろし生姜と豆板醤は、なくてもいいんですが、
入れるとさらにおいしくなるので、面倒でなければちょこっと加えるのがおすすめ◎。
ほんの「ひと手間」が、めちゃキイテてめちゃ大事やなーと。^^
それでは、作り方です。
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『さば缶の海苔しそ丼』
【材料】(2人分)
・さば缶(醤油煮) 1缶(190g入り)
・あたたかいご飯 丼に2杯分
・大葉 8~10枚
・味付け海苔 8~10枚
・おろし生姜 チューブで1~2cm分(お好みで調整)
・豆板醤 少々(お好みで増量してください)
【作り方】
①器にご飯を盛り付け、大葉と海苔を手でちぎって乗せる。
②さば缶を汁ごとボウルに移し、食べやすい大きさに崩す。おろし生姜・豆板醤を加えて混ぜる。
③②を①のご飯の上に乗せ、汁も少しかける。
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レシピいらんわ、てくらい簡単です。(笑)
あ、それから、私が使ったさば缶は、コレ。
醤油で煮つけたさば缶。
190g入りと160g入りの2種類見かけるんやけど、レシピでは190g入りを使ってます。
参考までに~。
「白米」で気を補って胃の働きをととのえ、「さば」で気・血を補い、「大葉」で気・血の巡りをよくして、しっかり疲労を回復!
「大葉」と「さば」は体を温めるので、体が冷えてる~て方に、特におすすめです◎。
あと、「紫蘇(大葉)」は美肌作りに効果的。特に「シミ取り」にきくと言われるので、たっぷり食べるといいですよー♪
てことで、疲労回復、美肌作りにぴったりな一品です。^^
一人お昼ご飯にはもちろん、
晩酌の〆のご飯なんかにもぴったりかと♡
めっちゃおすすめなので、よかったらお試しを~。^^
【薬膳メモ】
<鯖>
体をあたため、気・血を補い、血の巡りをよくする。
胃の調子をととのえて強くする。
体力の回復に◎。アンチエイジングにも◎
<紫蘇(大葉)>
気のめぐりをよくし、胃の働きを整える。(※香り成分は、ストレス解消に効果あり)
血のめぐりもよくしてくれ、体を温めてくれる。貧血に○。
→冷え症の人は積極的に摂ると○。 美肌効果も大。(特にシミ対策に!)
→寒気からくる風邪のときにも○。
花粉症やアトピーなどのアレルギー症状の緩和にもいいとされる。
<海苔>
寒性で体を冷やすが、腎を補うアンチエイジング食材のひとつである。
水分の代謝が滞ることで体内にできてしまった痰(様々な病気の原因物質)をとる。
体内の余分な水分を排出し、むくみを改善する。おしっこが出にくいときにも。
皮膚や粘膜を保護する効能も。
<白米>
気を補い、脾・胃の機能を補って、消化機能を高める。
最後まで読んでくださりありがとうございました!感謝です。*^^*
decoの小さな台所。
簡単にできて、健康効果も抜群のレシピは嬉しいことだらけですね!お魚メニューに困ったときにも助かります♪