長芋の磯辺バター醤油照り焼き*子どもと食べる野菜1品おかず
長芋もすりおろしてとろろで食べるのっておいしいですよね。
長芋は加熱しても美味しい
加熱すると生とは違う香り、お芋らしい香りが引き立ち食感も変わります。
今日は長芋の違った魅力を楽しめる1品をご紹介します♪
長芋の磯辺バター醤油照り焼き
材料< 2〜3人分 >
長芋 150g
海苔(3切、おにぎり用海苔) 2枚
●醤油 小さじ1 1/2
●砂糖 小さじ1
●みりん小さじ1
バター5g
作り方
1 長芋は皮を剥いて4〜5cm長さに切り、2cm角の棒状に切る。
2 海苔は4つに切る。●を混ぜておく。
3 長芋に海苔をまく。巻き終わりは下にして置いておく。
4 フライパンにバターを入れて中火で熱し、3を入れて焼く。焼き色がついたら返し、全面を焼いていく。
5 ●を入れて絡める。
ポイント
・4で全面を焼いてすぐ調味料を入れて絡めるとシャキッホクッとした食感に、弱火にしてじっくり焼いていくとホクホクとした食感になります。お好みの食感になるように焼いてみてください。
お子さんが長芋を初めて食べる際はアレルギーがないことを確認してくださいね。長芋の食感の違いを楽しめるおかずです。
長芋って箸で持とうとしてもツルッと滑ってしまうこともありますが
海苔が巻かれているのでちょっとつかみやすくなります。
お子さんはちょっと難しい。という様子だったらフォークでストレスなく食べるといいと思います。
大人のおつまみにもおすすめです。